北帝壇道務①

北斗七星を祀り災を除き福を納め、
あらゆる星神(二十八宿・ 三十二天罡星 ・ 七十二地煞星 )を祀り、命運を好転させる祈祷です。

【道傳北斗科儀及び奥傳尊星科儀】
道傳北斗科儀は、道士が日々寺院に於いて行う消災祈福の祈祷です。
北斗の神・北斗星君を勧請、生まれ年の北斗星君の加持力を、密咒を唱え、
密印を用いて、信徒様の分身たる本命符(祈祷牌)へとお遷しして、元辰という魂の光を補填します。
善男善女の様々な災いや厄を大難を小難へ小難を平安へ、と祈ります。
私は台湾の古刹の祈祷寺院に奉職を許され、繁忙期には師の出勤日に祈祷道務に尽力しております。
あらゆる災厄不運事は、当該、道傳北斗科儀を厳修します。日々、吾壇たる北帝壇の元辰燈という紫微星北斗南斗諸星を祀る燈明の中に、
信徒様の分身たる祈祷牌を納めて、365日24時間北帝壇の天帝および北斗星君に御加護いただきます。
先ずは月二回・一年間、御祈祷を受けてみて、御利益を感じてみていただけたらと思います。

・御法礼:10,000圓/
 お一人様一ヶ月×12ヶ月=年間120,000圓
 ※ご分納可能です